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Otavalo/オタバロ

■City, Town
Otavalo/オタバロ

■Date
2014/10

■Note
エクアドルに入国。見所はガラパゴスくらいしかないなんてたまに聞くけど実際どんなものなのかと訝しながら最初の目的地オタバロ。そこそこ発展してるんだけど山間の田舎な地方都市でインディヘナがたくさん住んでる。近くにある湖の景観も素晴らしく個人的にけっこう好きな街。民芸品のお店も多くて湖に行く際に通るコタハチは革製品の民芸品でも有名らしくそれ目当ての欧米人にも会ったり。とりあえず人も良いしエクアドル楽しいじゃん。
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■How to get there
エクアドル側国境の街トゥルカンからバスで2ドル、3時間半ほど。

☆コロンビア〜エクアドル国境について
イピアレスから乗合タクシーで国境まで2500ペソ。国境は橋になっていて両サイドにそれぞれのイミグレがある。エクアドル側に入るときに荷物のチェックをされ、バックは隅々まで確認されかなり本格的で御守も中身を見られた。対象は全員ではなさそうだけど。何かある人は要注意。エクアドル側の入国スタンプをもらったらタクシーでエクアドル側国境の街トゥルカンへ。4ドル。(聞いてはみたけど移動手段はタクシーだけと言っていた。)

■Sights

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Laguna De Cuicocha/クイコチャ湖1
オタバロからバスとタクシーに乗り継いで1時間ほどにある湖。バスは25¢、タクシーは4〜5ドル程度。山に囲まれてとても綺麗でオススメ。湖畔に洒落たレストランもあったりボートツアーなどもある。地元の観光客もそこそこ。

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Laguna De Cuicocha/クイコチャ湖2
湖の周囲はハイキングコースになっていて挑戦することができる。コースは大体3時間半ほどで歩けて標高は3000メートル前後。(地元の人が言うには普通は4時間近くかかると)砂利、砂が多くサンダルではちょっとキツかった。。ちなみにコース終了後、道路脇に出てそこからスタート地点まで戻るのを含めると4時間を超える。

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Laguna De Cuicocha/クイコチャ湖3
コース中にはいくつもビューポイントがあり湖を色んな景観で楽しめる。

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Laguna De Cuicocha/クイコチャ湖4
ツアーで来ていた人たちに遭遇し、その時のガイドが言うにはアヤワスカに似ているという植物。ツアー客と一緒に自分も盛り上がる。この植物は湖の周りいたるところに生えていた。似ているならばこれも代用できるということ。どういう製法で使うんだろうか。。気になる。

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The view of the my hostel/宿の屋上からの景色。
朝晩は冷えるけど昼間はちょうどいい感じに。ハンモックもあって気持ちい。

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Open Air-market in Otavalo/オタバロの民芸品マーケット1
オタバロの街の広場では毎日民芸品のマーケットが開かれている。毎週土曜日は広場だけでなく街の中でも民芸品の露店が立ち並ぶので週末の訪問がオススメ。

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Open Air-market in Otavalo/オタバロの民芸品マーケット2
石も売ってる。

■Accommodation/安宿
Hostal Rincon Del Viajero 
 ●My Rating
:☆☆☆☆
 ●Price
:US12.5ドル
 ●Room
:シングル
 ●Bathroom
:Hot、共用
 ●Wi-Fi
:有
 ●Location
:バスターミナルから2ブロックほど。
 ●設備、他サービス
:朝食付き
:カフェ・Bar

■Next destination
To Quito

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