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9月, 2014の投稿を表示しています

Medellín/メデジン

■City, Town Medellín/メデジン ■Date 2014/09 ■Note コロンビア第二の街、メデジンへ。かつては麻薬王と呼ばれる人(女の人だったか、忘れた)がいた場所。山間に街が密集していて景観は中々独特。人も多すぎず少なすぎず、街も発達していて電車が走っている。電車に乗ったのはホントに久々。メキシコシティは友達の車で全部移動してたしマイアミ以来。まじで快適。行き先がわかるってほんと便利だなと感慨ひとしお。洒落にならんほどの文明の叡智だなと思った。電車について語りすぎたけどメデジンは標高1500mくらいなので暑すぎず寒すぎず、快適な気候。そして美人が凄い多かった。 ■How to get there カルタヘナから夜行バスで10時間、値下げが全然できず10マンペソ(高すぎてイライラ)。 ■Sights Poblado Station/ポブラド駅 久々の電車にほっこり。 El Peñon De Guatape/エル・ペニョン1 グアタペというメデジンからバスで2時間ほどの小さな街の近くにある巨岩。長閑な雰囲気をだした高原にある異様な存在。 El Peñon De Guatape/エル・ペニョン2 岩には入場料を払えば登ることができる。頂上まで階段があり全740段。そこからの景色は世界一を自称。 El Peñon De Guatape/エル・ペニョン3 岩の上からの絶景。自然の湖ではなく人工的に作ったものなんだそう。絶景は絶景だけどこのとき頂上は羽蟻のような虫の交尾の時期だったのか大量に虫がいて、だいぶ鬱陶し感じだった。 Night view of Medellín/メデジンの夜景 ■Accommodation/安宿 Hostel Casa Blanca http://www.casablancamedellin.com/  ●My Rating :☆☆☆  ●Price :20000ペソ  ●Room :ドミトリ  ●Bathroom :Hot、共用  ●Wi-Fi :有  ●Location :バスターミナルに隣接している電車でPoblado駅に。そこから徒歩5分ほど。  ●設

Cartagena/カルタヘナ

■City, Town Cartagena/カルタヘナ ■Date 2014/09 ■Note 世界遺産の街カルタヘナへ。ここのOLD TOWNが世界遺産だそうで夜のライトアップで昼間とはだいぶ変わった雰囲気に。感覚的にはキューバ、ハバナの世界遺産地区に近いものがあった。ここは民芸品や、それと融合した普通にオシャレな服屋やレストラン、バーも一帯に集まっていて女の子は好きになりそうな感じ。まぁ洒落ててもバックパッカー達には高いけど。個人的には安宿が集まってるエリアが適度にゴミゴミしていて結構お気に入り。泊まった宿も欧米南米のいいメンツが集まっていて、宿の音もよさげなハウスがかかったりして良かったし(12時過ぎまで音が鳴るので嫌いな人にはオススメしないです。)ということでカルタヘナなかなか楽しかった。あっ夜に出歩ける街って久々かも。 ■How to get there サンタマルタで道端にいるオッサンに聞いたらコレクティーボで行くのがよい。ということで市バスでコレクティーボが来ているとこまで連れてってくれた。直通では行けず、途中のバランキージャまで1万ペソで。バランキージャからカルタヘナまで2万ペソ。2万のほうはどうみても高いと思ったのだけど値引きはしてくれなかった。座席が一つ一つ分かれてたタイプの車だったからか? ■Sights Old Town in Cartagena Parroquia San Pedro Claver Cartagena/サン・ペドロ・クラベール寺院 Old Town at night time1 Old Town at night time2 レンタルバイクは夜もやっているようだった。 Old Town at night time3 街が夜でも明るいので夜でも露店があいている。 Parroquia San Pedro Claver Cartagena/サン・ペドロ・クラベール寺院 at night time Street art in Cartagena1 宿の通りにある画 Street art in Cartagena2 同じく宿の通りにある画 ■Accommodation/安宿 Hostal Las To

Santa Marta/サンタマルタ

■City, Town Santa Marta/サンタマルタ ■Date 2014/09 ■Note 行く時とは違い北側の国境を抜けてベネズエラからコロンビアに戻ってきた。スーパーの物資の充実度、規模、隣国だけどホントに凄い違い。この街はベネズエラで買えなかった洗剤を買ったり自炊をしたり洗濯したり、のんびり過ごして終了。海岸沿いの道を散歩する程度。写真も以下だけ。 ■How to get there マルガリータ島を朝に出ようと港に行くもチケットが売り切れ。13時間待って最終便でプエルトラクルースに深夜3時過ぎ着。だからか船の値段は破格の130ボリくらいだった。船のクオリティ、スピードは変わらず。(後に訪れた日本人の旅人も売り切れで次の便まで数時間待たされたそうなので、帰りの便は売り切れやすいのかも。日程決まってるなら往復チケットを買っとくのがよさげ)そこから夕方のマラカイボ行きのバスに乗り、マラカイボからタクシーでマイカオというコロンビア側の国境の街へ。国境の街でサンタマルタ行きのバスに乗って夜到着。マルガリータから3日もかかった。。 ☆ベネズエラ〜コロンビア国境・マラカイボ〜マイカオ マラカイボからタクシーでマイカオまで600ボリ。大体4時間ほどの行程。バスで国境まで行けると聞いていたけど待たされるような感じだったのでタクシーを利用。マラカイボのバスターミナルにあるタクシーの出るとこで出国税を150ボリで支払うよう言われるが、後で払うと言って断ってOK。国境手前の場所で安く(130くらい)支払える。ここで断っても国境への道沿いなので問題なく連れってくれる。ベネズエラ側で検問を8回くらい、途中荷物チェックしない条件にワイロを求められたりしたけど言ってることが分かんないとし無視。両国のイミグレをパスし無事コロンビアへ。ここは入国カード記載なしスタンプだけだった。 ■Sights Santa Marta Sea Side/サンタマルタの海沿い 海水浴をしてる家族とかも見かけたけどそこまで海はきれいではなかった。 ■Accommodation/安宿 Casa Familiar  ●My Rating :☆☆☆  ●Price :18000ペソ  ●Room :ドミ

Playa El Agua, Isla De Margarita/プラヤエルアグア in マルガリータ島

■City, Town Playa El Agua, Isla De Margarita/プラヤエルアグア in マルガリータ島 ■Date 2014/09 ■Note ベネズエラ編としては最後の目的地、カリブ海に浮かぶマルガリータ島に。ロライマの疲れを癒しにと思っていたが、来て思ったことは島が大きいってのもあるけど陸のベネズエラの延長だったということ。ベネズエラ人にとってはバカンスとして有名な場所らしいけど、夜は店まともに開いてないし外のツーリストからしたら特に魅力もない島(カリブ海を意識してきたら余計にそう感じてしまうはず。)で、なんでやって来たかというとダイビングが破格でできるから。2本でまさかのUS$40切ってしまうお値段。ウティラ島を出て最初のダイビングとして中々楽しむことができた。ま、それだけ。 ■How to get there サンタエレナから島に向かうため港町プエルトラクルースへ向かう。街への直通のバスがサンタエレナがら出ているのだけど水、金、日の週3本だけ。しかもブラジルからの国境を越えてくるバスでベネズエラ側に入ったときの空席次第で乗れる人数が決まってくるというシステムらしくその連絡がくる当日の10時、11時頃?までチケットが買えるかもわからないものだった。とはいえそもそも曜日が違っていたのでシウダボリバルに移動。朝着で、朝発のプエルトラクルース行きのバスに、プエルトラクルースから夕方にフェリーで島に移動。船は大体4時間ほど。船の乗り心地は広くてゆったりできるし揺れはまったく感じず。なかなかいい感じ。船は2社からそれぞれ2~3本ずつ出ていて、18時くらいが最終になっていた。フェリー乗り場から市バスに乗ってPorlamarという島の中心部へ移動し一泊。思った以上に退屈そうだから移動すべしとして市バスでプラヤエルアグアというビーチ沿いの街へ。 ☆マルガリータ島のダイビング ダイビングはベネズエラのクオリティから考えるとかなりマトモ。イントラは英語はしゃべれなくとも丁寧だし、ブリーフィング時は流暢な英語を話せる人が付いて信頼できる感じだった。お値段は2800ボリ(夕方だったのでてっきりダイビングショップが閉まってるものと勘違いして人を通じて頼んだら少々ボラれ3500ボリ。こんときは正規のpriceを知らな

Santa Elena de Uairén/サンタエレナデウアイレン & Mount Roraima/ロライマ山

■City, Town Santa Elena de Uairén/サンタエレナデウアイレン & Mt Roraima/ロライマ山 ■Date 2014/09 ■Note エンジェルフォールから更なる秘境、ギアナ高地にあるテーブルマウンテン、ロライマに行くべくブラジル国境に接した街サンタエレナへ。ここで偶然日本人数人、しかも同日に出会い目的が一緒だったメンバー5人とオーストリア人の3人(カップルと単独)、計8人でロライマ5泊6日のトレッキングに行ってきた。今回の旅は色々情報を収集した結果一番安いフランシスコという代理人(シウダボリバルのコネクションツアーズとも通じてる)を通して申し込んだ。値段の分マイナス面はあったけど、道中の素晴らしい景観、ロライマの頂上の異世界っぷり。数日に渡るトレッキングは実はこれが初めてだったのだけどとにかく楽しかった。iPhone水没して故障もするし、SUNTOの時計のバンドも千切れるし、一眼のレンズプロテクタは割れるし、プリプリという吸血蝿にはホントに苦しめられたし、最終日の筋肉痛に苦しみ。それでも。 ■How to get there シウダボリバルから夜行バス(400ボリ)で14時間ほど、ブラジル国境に接してる街なので街の直前ではバックを全部細かく開けられる厳しめの検問が。ドラッグなどの検閲が目的だろうけど、持ち込みドルはバレずに突破し街に着く。ちなみにコネクションツアーズに代理でバスチケット取ってもらったら700。。手数料高すぎでした。(まぁ夜のバスの時間までチェックアウトしなくても部屋でダラダラできたのでよしとする。) ☆5泊6日ロライマトレッキングツアー 現地で幾つかのツアー会社を回ってみたところざっくり以下な感じに 【バックパッカーツアーズ】 値段:17500ボリ(食料、テント、ポーター、送迎付き、寝袋&マットは別途1500ボリ)・人数:ミニマム4人から・備考:高いだけあってガイドのクオリティ、装備品の品質などは他ツアーより優れてると思われる。(ツアー日程がここと被っていたのでチェックすることができた)でも寝袋は羽毛ではなさそうなので寒そう。 【ミスティツアーズ】 値段:17500ボリ(食料、テント、ポーター、送迎付き、寝袋&マットは別途1500ボリ)・