スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2014の投稿を表示しています

Cusco/クスコ

■City, Town Cusco/クスコ ■Date 2014/12 ■Note クスコ。8年前は風邪と高山病を併発して40度近くまで熱が出てえらい目に。そしてそんな状態でマチュピチュに向かってしまい散々な目にあった前回。今回はそのリベンジも兼ねての再訪問。体調も万全、満を持してのクスコ・マチュピチュを満喫してやろうと思っていたのだけど。。クスコ到着の朝にカメラが故障する悲劇、マチュピチュチケットをもう買ってしまっていたので修理を待つことができずのマチュピチュ訪問。クスコを離れる前日には再度食中毒に見舞われ今回も中々にハードなクスコ滞在となってしまった。でも直前まで雨でどーしようもないと思っていたけど見たかったマチュピチュの画、霧に覆われたマチュピチュ、晴のマチュピチュと2つ見ることができたし、カメラも滞在中に完全復帰。(8年前も実は故障していてクスコでは修理は受け付けてもらえず写真を撮れず。この後ボリビアで強盗にあったりと自分史上最悪の旅だった。)例によって面白い日本人達とも交流できたのでまぁ満足。前回に比べればマッチベターなクスコ滞在だったな。 ■How to get there アレキパから夜行バス、出発直前にターミナルに行ったので安いチケットを購入。セミカマで30ソル?くらい。ターミナルからタクシーを使ってアルマス広場へ。8ソル。ターミナルでの待っているタクシーは高くターミナルを出て流しのタクシーを使うと安い。5ソル〜からある。 ■Sights Centro Historico/クスコ歴史地区1 歴史建築で囲まれた地区の更に中心なだけあって8年前と変わった印象はなかったけど細々お店がキレイになってたりしていた。 Centro Historico/クスコ歴史地区1 有名な12角の岩壁 Centro Historico/クスコ歴史地区1 宿からの夜景 On the way to Machupicchu/マチュピチュへの道 最安の手段とされているクスコから水力発電所までミニバスで移動して、線路沿いを10キロほど歩く2時間半ほど。ミニバスのチケットは往復65ソルで購入。(80ソルが中心部の基本価格だけど探せば安いとこはある。)アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)に日も暮

Arequipa/アレキパ

■City, Town Arequipa/アレキパ ■Date 2014/11 ■Note ペルーでやりたい事はサンフランシスコ村でアヤワスカの儀式を受けること。そしてもう一つ。ここアレキパで6,000m峰クライミングすること。ここアレキパにあるチャチャーニという山はロンプラ曰く世界で一番簡単な6,000m峰の一つと記されていて、これわやるしかないっしょと。エクアドルからの針路、高地に順応していく体づくり、適当な旅人な自分だけどこの2つだけは忘れないようにしてペルーは旅をしてきた。そして時は来た。結果、、見事登頂成功!雪がないので絶景とまではいかなかったけど達成感は凄い。特に6,000m超える直前は精神的にも厳しく、道も直前は本当に両脇が崖になっている所を通って(短いけど。)の達成なのでガイドに越えたよって言われたときはジーンとして泣きそうになった。ぶっちゃけ登頂より嬉しかった。街は街でまぁあぁという印象。というか山に集中しすぎてあまり印象には残らなかった。あ。ご飯は確かに美食の街というだけあって美味しかった。 ☆Chachani Climbing/チャチャーニ登山1night 2days アレキパの街から近くには2つの大きな山がある。一つは5,822mのミスティ、6,057mのチャチャーニとあってこの2つの山へのクライミングがポピュラーになっていて大抵のツアーオフィスから申し込みが可能。(一番ポピュラーなのはコンドルが見れるコルラ渓谷へのツアー、いかなかったけど。) Price:270〜300ソル 送迎・ギア込み(テント、寝袋、マット、冬用登山ジャケット、冬用登山パンツ、ヘッドライト)・食事付き(初日の夜と出発前のみ) 別途:スナック(初日昼も代用)、水5リットル持参(半分は料理用にシェアするので各自必須)、★登山用ストック(10〜20ソルでレンタル可能、これなしは素人には正直厳しいと思うのでない人はレンタル必須) ※ガイドは鍋や調理用食材を持ってくれるけどポーターはいないので各種ギアは全て自分で持っていく。バックパックは少なくとも50リットル以上の大きさが必要。車を下車後、標高5050から5250mのベースキャンプを目指して2時間くらい歩く。 難易度はロンプラ曰く確かに簡単。高度順応さえ出来ていれば誰でも登れると思う。ツアー参

Nazca/ナスカ

■City, Town Nazca/ナスカ ■Date 2014/11 ■Note 8年前に来たときは地上絵見るつもりだったのだけど来てそうそうリマでペルー人につまんないからワカチナに行きなさいって言われてその通り無視してしまったナスカ。今回も正直どうかなって思っていたのだけど2回ペルー来ておいて有名な地上絵を無視するのもアレかなと思いやって来ましたナスカ。セスナは高いので展望台で見れる地上絵を見にいってきたわけだけど。。。え、小さい、ショボイ、、え?これなの?という感想。セスナから見れる有名なハチドリとかは大きいのかもしれないけど、とりあえず。がっかりだった。そしてナスカは観光地しすぎてるというか何でも高いしボッタクリが非常に多かったイメージ。短期で来てる日本人とか相当騙されてるような。。価格設定が大体強気すぎて笑ってしまった。宿も宿で日本人レコメンの文章が書いてあったので客引きに連れてってもらうと文章とは全く違う内容。価格も客引きが勝手に言ってるだけで宿には通じておらず。諸々で居心地悪かったので一泊もせず着いたその日の夜行でアレキパへ。宿は客引きの所に一泊しないからって値引きしてもらった。 ■How to get there ワラスから35ソルでリマへ。ワラスの居心地の良さにハマってしまい出発が遅れ夜着に。その日は乗れず。3:45発と一番発車が早かったのと、荷物無料で預けられるのと、待ち時間のターミナルのセキュリティを考え、絶対乗らないと思ってた高級バスCruz de Sulを利用しナスカへ。73ソル、8時間。 ■Sights Nazca Lines/ナスカの地上絵・木 ナスカの街から30キロほど離れたところにある展望台(エントランス2ソル)から見える地上絵の一つ。ここはナスカのバスターミナルからSoyus社のバスでミラドールと言えば3ソルで来れる。帰りも道沿いでナスカ方面に行くバスを捕まえて3ソルで帰ってこれる。これだけが目当てだったらタクシー・ツアー等は利用しないように。送迎だけで一人45ソルとかいうアホ価格で売ってる人がいたりもしていたので過去に騙されてる人がいるからの価格だと思うので念のため。 Nazca Lines/ナスカの地上絵・手 後から「手」と知ったのだけど。見たときはなんだかわからなかった。

Huaraz/ワラス

■City, Town Huaraz/ワラス ■Date 2014/11 ■Note 標高3000mほどの街ワラス。街の付近にはペルー最高峰ワスカランを始めとする6000m峰が立ち並ぶ、平和な地方都市。山に囲まれてるだけあって街のツアーオフィスはトレッキングやクライミングをメインに扱っていて街にはアウトドア用品屋もたくさんある。人も交通量も多いけど長閑で、安くて良質の宿、豊富な食材が並ぶメルカド、温泉も近くにあったりととにかく長居したくなる要素がたくさん。すっかりハマってしまった。ここまで旅をしてきてトップクラスの評価。 ☆ワラスツアー会社について アルマス広場につながるメインストリートに沢山ある。クライミング、トレッキング、ワンデイツアーなど扱っている。どこも内容は大体同じだけど値段は微妙に違うので安いところをじっくり探すのがオススメ。 聞いた感じの値段感 Laguna69ツアー1日:30〜50ソル Santa Cluz Valley・トレッキング3日or4日:280〜380ソル ワスカラン・クライミング8日間:580ソル〜 ツアー会社を頼らずともトレッキングや1日ツアーのコースになっている場所は個人で訪問も可能。アウトドア各種ギアも街でレンタルが可能で、道もそこまで難易度は高くないので個人同士で攻めている人も多い。行った後の感想だけど正直エージェンシーを頼らず行きたかったなと思った。ただし標高も4500mは超える内容になるので心配な人はツアーがオススメ。 ■How to get there リマのショッピングモール・プラザノルテに隣接しているバスターミナルからバスで8時間、30ソル。 ■Sights Plaza de Armas/アルマス広場 ペルーのいつもの。と言いたいところだけどここの広場はなんとなく好き。 On the way to Laguna 69・1 ワラスの観光名所のうち一番の有名な場所。標高は4600mのところにある湖。行き方はツアーで行くか、コレクティーボを乗り継ぎ個人で行くかの方法があるけどコレクティーボの場合帰りの便が午後3時が最後とのことで日帰りで行くには少々時間的に難しくツアーで行くのが便利。個人の人は最寄りの街or最寄りのキャンプサイトで滞在して早朝から向かって帰って