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5月, 2015の投稿を表示しています

São Luís/サンルイス

■City, Town São Luís/サンルイス ■Date 2015/04-05 ■Note 飛行機でひとっ飛び、ブラジル北東部サンルイスに。飛行機そのものが久々で。去年の10月のガラパゴス以来だったかな。レンソイスに行くにはここを経由していくのが定番。ブラジリアンレゲエミュージックも熱い場所というだけあってまわりでも黒人系がけっこう多かった。また世界遺産で古い街並みが有名ってことだけど歴史地区の一部だけで他はだいぶ汚い。正直治安を疑う街並み。。あとスーパーが歴史地区周辺に全くないこと。これには本当に参った。でも本題の歴史地区はなかなかいい感じ。わりとおすすめできる街。 ■How to get there カンポグランジから飛行機で512レアル。午前3時の便でそれぞれフライト約1時間半を3便乗り継ぎ。その間のトランジットは2時間〜3時間。飛行機とはいえ時間が短すぎてろくに寝れなかったのでけっこう大変。ブラジルの国内線だけ?か知らないけど事前にアナウンスされている搭乗口がボーディングタイムあたりで突然変わるのが普通なのか。ゲートが一個しかないカンポグランジを除き、2便とも直前で変更。遅延してるのかと思ってずっと待っててしまい3便目は焦った。。 ■Sights Historic Centre of São Luís/サンルイス歴史地区1 Historic Centre of São Luís/サンルイス歴史地区2 夕方は日の当たり方で街がいい感じになる。 Historic Centre of São Luís/サンルイス歴史地区3 Street Art in Historic Centre of São Luís/サンルイス歴史地区のストリートアート1 Street Art in Historic Centre of São Luís/サンルイス歴史地区のストリートアート2 ■Accommodation/安宿 Hostel Solar das Pedras  ●My Rating :☆☆☆  ●Price :35レアル(ユースカード提示で30レアル)  ●Room :ドミトリ  ●Bathroom :水、共用  ●Wi-Fi :有り

Campo Grande/カンポグランジ

■City, Town Campo Grande/カンポグランジ ■Date 2015/04 ■Note ボニートからカンポグランジに。特に目的があってやってきたわけでない。次の行き先が決まらなかったのでとりあえず近郊の一番大きな街に移動をってことでやってきた。んでボニートで会った日本人のMANと偶然宿で再会、ブラジルの情報を仕入れつつ、なんとあのレンソイス(という白砂漠で時期に雨季で雨が降ると砂漠に池がたくさんできて神秘的な場所)のシーズン的に今は大丈夫だという話。ロンプラ読んだらたしかにシーズンだだ被りしていた(恐ろしいほど何も情報持ってないことに自分で引きつつ。)というのでブラジルを攻めるコースをここで決定。北東部まで飛行機で飛んで、で海岸沿いを通ってリオかサンパウロまで南進することに。その場で航空券を手配し。でここがどうやら沖縄系の移民が多く住んでいるとかで沖縄蕎麦が食べられる街ということで食べに行ってきて概ね終了。どんな街にも意味はあるもんだなと思った滞在。 ■How to get there ボニートからバスで55レアル。1日数本でていて8時半発のに乗った。5時間ほど。宿の住所は調べていたけど場所がわからんのでとりあえずバスターミナルからローカルバスで街のセントロへ。広場の前で降りた後、人に聞きながら宿に至る。 ちなみにこの街のローカルバスはカードを売店かどこかで事前に買っておかないと乗れないクソ仕様なので注意。 ■Sights Okinawa Soba Restaurant/沖縄蕎麦の食べられる場所1 Okinawa Soba Restaurant/沖縄蕎麦の食べられる場所2 曜日の問題だったという記憶だけど、お昼ごろに行ったら閑散としていてほとんど閉まってた。2店舗だけあいてたので一つに入る。 Street Art in Campo Grande/カンポグランジの画 この画風の画をよく見かけた。有名な人なのかな? ■Eating Tempra/天ぷら 蕎麦を頼んだら天ぷらがセットでついてくる。。冷めてる、ベチャッとしてて美味くはない。。。 Okinawa Soba/沖縄蕎麦 大きさがわからなかったのでサイズごとの丼を見せてもらうと「大」でも小さい。ということで「大

Bonito/ボニート

■City, Town Bonito/ボニート ■Date 2015/04 ■Note パラグアイは満足しきってしまったのでまさかのイグアス居住区だけで終了。清流の街、ボニートを目指す。途中フォスドイグアスでブラジル側でイグアスの滝を見ようかと思ったのだけど。街に着いたときに既に14時をまわっていたので、バスの時間が18時くらい?だったのできついかなと思ってパス。ってことですっ飛ばしてやってきた。この街はほんとに楽しみにしていただけあってハードルも高かったのだけど。川のシュノーケルは最高だった。ということで南米編最後の国がはじまる。 ■How to get there 53キロ地点からエステ市行きのローカルバスに乗って終点のバスターミナルまで。20000グアラニー。バスターミナルからフォスドイグアス行きのローカルバスに乗り国境まで。値段は忘れた。高くはなかった。で例によってバスが出入国の手続きを待ってはくれないのでブラジル側のスタンプを押した後に同じバスを待って乗る。前回の反省で今回は半券を見せてちゃんと無料でフォスドイグアスのバスターミナルまで。そこで18時発のドラドス行きの夜行バスチケットを購入し(ボニートまで直通はないので)、朝6時発のボニート行きのバスに乗ってお昼過ぎに到着。ドラドスとは時差が1時間ズレで遅くなってるので注意。で、めんどくさいことにまたボニートはフォスドイグアスと同じになるw ☆エステ市〜フォスドイグアス国境 国境越えのバスは道路がひどい渋滞で時間がかかる。だけど渋滞で止まったところで一度降りて前のほうで渋滞で止まっているバスまで歩いて乗って時間を節約することができる。国境には橋がかかっていてローカルバスで来る場合は橋を渡る前に降りて(例によってパラグアイ人はスタンプを押さないから誰もおりないので自分で判断しないといけない。)パラグアイ側のイミグレでスタンプを押す。エンカルナシオンの入国と同じくバスは先に行ってしまうので橋は歩いて渡ってブラジル側のイミグレでスタンプをもらう。この時橋の右側の歩道を行ってしまうとブラジルのイミグレが遠くなってめんどくさいので左側から橋を渡るように。 ※奥に見える街並みが意外かと思うけどパラグアイ側。ちなみにバスを下りるタイミングをしくじった私はブラジル国境を越えてしまったの

Colonia Yguazú/イグアス居住区

■City, Town Colonia Yguazú/イグアス居住区 ■Date 2015/04 ■Note アルゼンチンを終え、お次はパラグアイはここイグアス居住区に。同じイグアスでもパラグアイではスペルはYで「イ」としている。というのもそもそもイグアスとは先住民のグアラニー族の言葉で「大いなる水」という意味で「Y」の部分が「水」を意味している。それをスペイン語の音に直して近い音であった「I」になっている。ちなみにパラグアイ人はグアラニー語を話す人も多いよう。で話は元り、ここは日本人長期バックパッカーにとっては天国といっても差し支えないであろう場所。移民された日本人たちとの出会い。おいしい日本食。田舎生活。綺麗な星空。そしてそれらを最上級に堪能させてくれる宿。この旅をして史上最高の宿だった。というかリゾートだった。ここはペンション園田のほうが歴史もあって有名だけど。僕の泊まった民宿小林。恐るべしホスピタリティ。気づいたら9日の滞在。ほんとはもっといたかったけど。 ■How to get there プエルトイグアスからまずはブラジルビザを獲得すべくエンカルナシオンへ。ポサダス(エンカルナシオンに接したアルゼンチン側の国境)行きのバスに9時発に乗り5〜6時間。国境を渡るも時間が遅くなり領事館がしまっていたのでエンカルナシオンで1泊。安宿がなかなか見つからずでドミで65000グアラニー。国境で職員にもらったチラシの宿が一番安かった。次の日午前中にエステ市行きのバス、40000グアラニーに乗り30キロ地点へ。10000グアラニー払いローカルバスに乗って53キロ地点へ。民宿小林に到着。小林までの詳細は以下に。 ☆ポサダス〜エンカルナシオン国境 ポサダスのバスターミナルからエンカルナシオン行きのローカルバスに乗り国境へ向かう。アルゼンチン側でスタンプを押し、またバスに乗り今度はパラグアイ側でスタンプを。パラグアイ人は入国スタンプいらないのか知らないけどパラグアイ側では彼らは降りない。で自分だけおりてスタンプをもらいに行くとバスが発車。むかついたので国境からエンカルナシオンのバスターミナルまで歩こうとしたら道行く人曰く遠いから辞めとけというので次のバスに乗ってエンカルナシオン側のバスターミナルに。後から知ったのだけどローカルバスでは半券を

Puerto Iguazu/プエルト イグアス

■City, Town Puerto Iguazu/プエルト イグアス ■Date 2015/04 ■Note プエルトイグアス。イグアス、その名の通りあの世界三大瀑布イグアスの滝のアルゼンチン側の拠点の街、でもってこの旅のアルゼンチン最後の街。ようやくこの国を抜けると思うと感慨深い。ここはブエノスと打って変わってジャングル地帯なので大分蒸し暑い、アマゾンエリアを思い出す。宿に着いた日に早速イグアスの滝に行ってやろうと当初思ってのだけど、前回のブエノス記事にも書いてあるようここに来る直前にケチャップをぶっかけられているので洗濯で断念。次の日いざ、と思っていたら生憎の曇り&小雨、、、正直滝へのモチベーションが落ちてる自分は晴れを待つのがめんどくさく。。そのまま強行してまいりました。滝はそれでも凄かった。でも晴れで行っていたらもっと凄かっただろうなと思った。まぁいいんだけどね。悔しくない。てことでサヨナラアルゼンチン。 ■How to get there ブエノスアイレスから約700ペソ。15時発で翌朝到着。 ■Sights ☆イグアスの滝へ バスターミナルから40〜50分に1本近く滝行きのバスが出ている。往復で100ペソ(確か)またここで滝に突っ込むボートツアーの手配も可能。行くと決めているのであれば値段は変わらないのでここで払っておいてもOk 入場料:260ペソ 滝ボート:270ペソ ※入場料は次の日半券を持っていけば半額で次回は入れる、、というものだったはず。なのでもしいらない人がいれば譲ってもらうのがお得。確か。なので確証はないけど。 On the way to Garganta del Diablo/悪魔の喉笛への道 国立公園に入ると園内を走る列車があって1つ目はボートツアーに行ける遊歩道に続く駅。2つ目は悪魔の喉笛に通じる遊歩道に続く駅と2箇所ある。滝に突っ込むとびしょ濡れ確定なのと天気が怪しかったのでまずは喉笛から攻めることに。 Garganta del Diablo/悪魔の喉笛1 シャッタースピード遅めの喉笛。凄まじい水量で滝壺が見えない。 Garganta del Diablo/悪魔の喉笛2 シャッタースピード早めの喉笛。 Garganta del Diablo/