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8月, 2014の投稿を表示しています

Panama City/パナマシティ

■City, Town Panama City/パナマシティ ■Date 2014/08 ■Note 中米最後の国パナマに到着、思えばメキシコ入りしてから約半年中米に滞在していたという自分に驚き。。本当にペースをあげていかないといけないなと改めて肝に命じる。パナマシティは中米の中でも平和で都会な街だった。とはいえ物価も高いのでパナマ運河を見学してサクっと終了。 ■How to get there サンホセをお昼12時のバスでTICAバスで出発、サンホセ出発時にバスターミナルでパナマのLeavingのチケットの有無を問われ持ってないならチケットは売れないということで、その場でコロンビア行きのチケットを購入し乗車。(船でも安く行ける方法があったようなのでアメリカンエアラインで仮チケット取っておけばよかったなと後々後悔。。) ■Sights Panama Canal Miraflores Locks/パナマ運河ミラフローレス水門1 太平洋とカリブ海を繋ぐ有名運河。年間4000隻以上の船が往来しているらしいパナマ運河。結構な迫力。見学中も3隻ほど往来を見届けた。 Panama Canal Miraflores Locks/パナマ運河ミラフローレス水門2 One Shot in Panama City パナマシティでは先住民のクナ族の人達がお土産を売っているちらほら見かけた。 Panama City Street Art1 Panama City Street Art2 ■Accommodation/安宿 Luna's Castle Hostel http://www.lunascastlehostel.com/  ●My Rating :☆☆☆  ●Price :US$15  ●Room :ドミトリ  ●Bathroom :水、共用  ●Wi-Fi :有  ●Location :パナマ歴史地区内。Calle 9na Este 3-28 Casco Viejo, Panama  ●設備、他サービス :ロッカー :共用キッチン :コロンビア行きの船手配 :朝食付き :シアター

Parque Nacional Tortuguero/トルトゥゲーロ国立公園

■City, Town Parque Nacional Tortuguero/トルトゥゲーロ国立公園 ■Date 2014/08 ■Note サンホセでツアーに申し込み、1泊2日でトルトゥゲーロ国立公園へやってきた。US$150ほど。(高いが仕方なし。。)海に面した熱帯雨林地帯で自然の凄さを体感できるツアー、のはずだったけど入場料を支払うも国立公園へは立ち入りができず、ボートツアーで眺めるだけ。別の場所でジャングルの散歩はできはしたけど動物は見れず。ウミガメの産卵もオプションで見れたけど数十分間他のツアー客の順番待ちに、挙句の撮影禁止(ウミガメにストレスを与えないカメラであっても禁止)とまぁちょっと消化不良。ただ泊まったホテルのクオリティだけは最高だった。宿だけは値段相応という感じ。 ■How to get there サンホセの宿からミニバスで送迎、途中でボートに乗り換え、半日ほどで到着。 ■Sights Sloth/ナマケモノ 国立公園へ向かう道中、ナマケモノが見れることが多いという場所へ立ち寄る。運良く小さい木でのんびりしていた。 Jungle Cruising/ジャングルクルーズ 国立公園滞在中の移動は大体ボート、猿、イグアナ、ヘビなど色々見れる。ちょっと距離があるのが野生の難しいところ。 Sea Turtle Conservancy/ウミガメ保護地 地球上にいるウミガメ全7種のうち4種がここにやってくるウミガメのメッカ。夜のウミガメ産卵見学には別途US$25が必要。神秘的な光景なのだけどツアーの日程が早朝から続いてハードなこともあり皆おつかれな感じになってしまっていた。 ウミガメ産卵の痕跡 夜は撮影できないので昼間にも産卵ポイントのビーチに。ウミガメが通った後。国立公園の敷地内ではジャガーも生息しているらしく、産卵中のウミガメを狙うこともあるらしい。野生のジャガー見たかったな。 さすが国立公園の街、というのかゴミの分別はしっかりしていた。小学校のゴミ箱。 宿の敷地内に普通にいたヤドクガエル 本当はもっといろんなカエルを見たかったのだけど今回はこのタイプだけだった。 Green Basilisk/グリーンバジリスク ツアー中何度か見るこ

San Jose/サン ホセ

■City, Town San Jose/サン ホセ ■Date 2014/08 ■Note コスタリカはサンホセに到着。ここに来て国を跨ぐペースがあがってきた。というか中米に飽きてきたのとここまでの時間の費やしぶりに危機感を感じて急ぎ足に。さてやってきたものの標高があがってちょっと肌寒いサンホセ。そして雨季ということで更に肌寒い感じに。見事に風邪をひいてしまいこの旅はじめてのダウン。コスタリカといえば国立公園の数とその規模が凄いことで有名でいろいろ回ってやろうと思っていたけど風邪のためそんなことはできず。ほぼ療養するだけでコスタリカ滞在が終わってしまった。 ■How to get there ☆ニカラグア〜コスタリカ国境 まずはグラナダからリバスへ。9時20分発、30コルドバでチキンバスに乗る。30分前に乗り込んだときはガラガラだったけど最終的には立ち乗りになってしまうほど人で溢れる感じに。そしてリバスから国境までまたバスに、20コルドバ。イミグレで出国税US3$を払い出国。国境ではコスタリカ各地へのバスが出ているようでサンホセまでUS12$で購入。バスでコスタリカ側のイミグレに移動し、スタンプを。どれくらいの滞在か聞かれたので1週間くらいの滞在だと思うよって言ったら滞在期間10日と勝手に制限付けられてスタンプを押されてしまった。(まぁいいっちゃいいんだけど。。ちょっと失敗したかな) ■Sights Teatro Nacional/国立劇場 1階のフロアまでは無料で入れる。のでそこまで潜入。 Museo Nacional de Costa Rica/国立博物館 中には入らず外観だけ。 なんとなく共産圏っぽい感じの古い厳ついビル ■Accommodation/安宿 Costa Rica Backpackers Hostel  ●My Rating :☆☆☆  ●Price :US$14  ●Room :ドミトリ  ●Bathroom :Hot(電気・質悪い)、共用  ●Wi-Fi :有  ●Location :Maps.meでコスタリカゲストハウスと出てくる場所の真向かいにある(確か。)  ●設備、他サービス

Granada/グラナダ

■City, Town Granada/グラナダ ■Date 2014/08 ■Note レオンとは打って変わって保守的な街らしいグラナダへ。レオンよりも規模が大きく街並みも古い。ニカラグア湖に面していて湖沿いは公園があって数件あるお店は昼は閉まっていて夜はナイトクラブになるよう。欧米人の観光客も多く、彼ら向けのお店もけっこうあったりで観光地らしいところだった。それでも中米は中米でここで会った日本人は夜に湖沿いを二人で歩いていたところナイフで刺されていたりと軽傷だったようだけど夜の治安はよくはないようだった。 ■How to get there レオンのバスターミナルから直接はなくMASAYAを経由する形に。50コルドバくらい、MASAYAから25コルドバくらいでグラナダへ。 ■Sights La Merced Church/メルセー教会1 La Merced Church/メルセー教会2 25($1)コルドバ支払うと教会の上に登ることができグラナダを一望できる。 雨の後のメルカド ドッキリキッド~Dj & LivePainting~ 宿の前で偶然フライヤーを配っている外人に日本人デスカ?と話しかけられる。その人はオーストラリア人のリックといって昔日本の宮城県に住んでいて震災で家が潰れてその保険でニカラグアに移り住んで来ているのだそうだ。で宿のすぐ向かいにある日本食レストランで同じく宮城県出身の日本人のマサヤさんと働いているよう。リックに連れられるままお店に入るとニカラグアにDjをやりに来た同じく宮城県のJOJOさん、絵を書きに来ているKOZさんらに出会い彼らのイベントが明日グラナダであるということで行ってきた。ナイスDJ、ペイント本当に偶然の出会いだったけどいろんな交流ができて楽しかった。日本に戻ったら是非宮城県に遊びに行きたい。 牛追い祭り たまたま滞在中に年に一度の牛追い祭りがあるということで見てきた。本家は知らないけど暴動寸前の大パニックなお祭り。 Hotel OASIS 今回泊まった安宿の中では最高峰のクオリティ。 ■Eating グラナダのティピカルフード(名前は失念) 牛肉、豚肉の煮込み、カラッと揚げた鳥などを上に乗っける。なか

León/レオン

■City, Town León/レオン ■Date 2014/08 ■Note ホンジュラス首都はただ一泊しただけで何もしなかったので記事はパス。ニカラグアのレオンへ。かつての革命の中心になっていた街でところどころにそんな気配が残っているけど今は近くに大学も多いらしく賑わしい街だった。 ■How to get there ホンジュラス首都からTICAバスを利用してレオンへ。街の中心部ではなく外れに下ろされるのでそこからタクシーで街まで移動。バスで降りた4人とシェアして一人20コロン。 ■Sights León Cathedral/レオン大聖堂 レオンの代名詞、ライオンの像で有名な教会。世界遺産。 レオンの街並み 革命の名残を感じてみたり 中心部から外れると長閑な感じに ■Eating レオンの飯は地元の食堂がおすすめ、安くて美味い。屋台は欧米人が多く来るせいか英語しゃべれたり、食堂より高い。 ■Accommodation/安宿 Hostal La Clinica 歩き方掲載  ●My Rating :☆☆☆  ●Price :130  ●Room :ドミトリ  ●Bathroom :水、共用  ●Wi-Fi :有  ●Location :歩き方掲載、大聖堂から2〜3ブロック  ●設備、他サービス ■Next destination To Granada

Utila Islands/ウティラ島

■City, Town Utila Islands/ウティラ島 ■Date 2014/07-08 ■Note ついにやってきた。ホンジュラスはここにやってくるために入国したようなもん。そう念願のダイビングのライセンスを取るために。ウティラ島はダイビングのライセンスが格安で取得できるところとして有名でエジプトのダハブ、タイに続く場所だったと思う。ちなみに滞在中はウティラはカーニバルシーズンだったり、年に一度のビッグパーティの日と被っていたりとダイビング以外も色々楽しむことができてよかった。そしてここウティラは欧米人の若者がめちゃくちゃ集まってきていた。夏休みの時期もあるかもしれないけどどこもかしこも欧米欧米欧米、公用語は英語なんじゃないかと思うほど島の人も英語を話す。完全に欧米の植民地と成り果てていてちょっと悲しい感じ。しかし、、それ以上にホンジュラス。。自炊しても物価の高さがキツく感じる。グアテマラの倍以上。島の問題かと思っていたけど他も同じようなもんだったのでそりゃ治安悪くなるよなーと。 ☆ダイビングライセンス取得について ざっくりまわりを見た感じだと値段はオープンウォーターがUS$270〜299くらい。アドバンスはUS$260〜280くらい。そこにFreeファンダイブ1回がついてくる。ちなみに当然だけど日本人のイントラはなし。全て英語の講習になり、テストも英語。だけど教科書だけは頼めば日本語版の教科書も貸してくれる。(少なくとも自分のスクールはあった。) いつものように特に良く考えもせず(というか行きの船がキツすぎて考えてなかった。)適当に入った所で講習を受けて OW・$299 4days AW・$273 2days の費用を支払った。いずれにせよ北中南米では最安値だと思う。 ■How to get there コパンから港町のラセイバに向けてバス移動、朝6時発。ダイレクトには行かず、サンペドロラスーラに一度立ち寄ってからラセイバ行きのバスに乗り換える形に。サンペドロラスーラといえば、死の街。世界最凶。殺人事件No.1の街なだけにびびるもバスターミナルと街の中心部は離れているようでじっくり体験することはなかった。グアテマラシティも離れているけど治安の悪いところはそーなのかもしれない。でラセイ

Copan/コパン

■City, Town Copan/コパン ■Date 2014/07 ■Note 8ヶ国目ホンジュラス。まずはグアテマラ国境近くの街コパンへ。ここはコパン遺跡の観光のために作られたような街。小さく長閑それでとっても平和。聞くにしかるにホンジュラスの治安の悪さは中米No.1。ちょっと気を引き締めて乗り込んだもののまずは軽く肩透かし。観光地とはいえ英語話せる人が沢山でビックリ。遺跡は正直ティカルで十二分に堪能してしまっていたのでお腹いっぱいかなと思っていたけどコパンも他のマヤ遺跡は一線を画す素晴らしい遺跡だった。ということでトータル楽しい街だった。 ■How to get there チキムラから歩いて国境超えるとその先でコレクティーボが待っている。20分ほどでコパンルイナスの街へ。値段は失念。20〜40lpだったかな? ☆グアテマラ〜ホンジュラス国境 ホンジュラス入国スタンプを押してもらい、入国税としてだったと思うけど3US$支払い終了。 ■Sights Copan Ruinas/コパン遺跡1 コパン遺跡といえば、まずこの歴代の王の像が広場に立ち並んでいるところ。造りが細かくどことなくアジア的な感じ。 Copan Ruinas/コパン遺跡2 そして神聖文字が至る所に掘られている。解読されているのかいないのか、はガイドブックとか読んでないので知りません。 Copan Ruinas/コパン遺跡3 そして有名な神聖文字の階段。文字が掘られて、階段の途中途中に大きな石像も置かれている。現役時代はさぞかし凄かったであろう貫禄。 Copan Ruinas/コパン遺跡4 コパンの魅力は石像のデザインの幅広さも注目。 Copan Ruinas/コパン遺跡5 独特なオーラを出している顔の像、横にも像があるのだけど全く違う顔で何を意味してるのか。 Copan Ruinas/コパン遺跡6 そして一つだけ更なる異彩を放つこの彫り物、ゆでたまご先生のご先祖がキン肉マンの原型を作っていたよう。ちなみにこのデザイン、この遺跡の中でもう1個見つけた。 ■Accommodation/安宿 Berakah & Abuelo Hostel  ●My Rating