スキップしてメイン コンテンツに移動

Palenque/パレンケ

■City, Town
Palenque/パレンケ

■Date
2014/04

■Note
とにかく蒸し暑い。街の近くに遺跡、滝など見所はあるけどもパレンケの街そのものは小さく退屈でどこに行くにも徒歩圏内で済んでしまう。ちなみにパレンケを出た後に別の街でアメリカ人から聞いたのだけど高温多湿、熱帯雨林の街パレンケということで良質なマッシュルームが買えるみたい。
Untitled

■Sights

IMGP4408
Palenque ruinas/パレンケ遺跡 1
街から出ているコレクティーボで遺跡へ。遺跡はそれなりに大きく1〜2時間は見るだけで時間がかかりそうな規模。ちなみに自分は暑さで途中から遺跡がどーでもよくなってしまいました笑。じっくり見るなら涼しい朝のうちに来ることを奨めます。

IMGP4435
Palenque ruinas/パレンケ遺跡 2

IMGP4453
Palenque ruinas/パレンケ遺跡 3

Untitled
Misol-Ha/ミソル・ハ
パレンケから出ているツアーでアグアアズールと共にまわれるということで参加。綺麗な滝。滝の後ろにも行くことができる。

Untitled
Cascadas de Agua Azul/アグアアズール 1
エルチフロンに似ているけども川幅が広く、泳ぐならこっちがおすすめ。水の流れが気持ちよいので川に浸かってるだけでも結構楽しい。

Untitled
Cascadas de Agua Azul/アグアアズール 2

Untitled
Cascadas de Agua Azul/アグアアズール 3

■Next destination, How to get there
To Campeche
ADOの夜行バスで移動。基本的にパレンケからは夜間帯のバスで移動になる模様。バスの発車が途中の豪雨で1時間ほど遅延していた。

コメント

このブログの人気の投稿

Santa Elena de Uairén/サンタエレナデウアイレン & Mount Roraima/ロライマ山

■City, Town Santa Elena de Uairén/サンタエレナデウアイレン & Mt Roraima/ロライマ山 ■Date 2014/09 ■Note エンジェルフォールから更なる秘境、ギアナ高地にあるテーブルマウンテン、ロライマに行くべくブラジル国境に接した街サンタエレナへ。ここで偶然日本人数人、しかも同日に出会い目的が一緒だったメンバー5人とオーストリア人の3人(カップルと単独)、計8人でロライマ5泊6日のトレッキングに行ってきた。今回の旅は色々情報を収集した結果一番安いフランシスコという代理人(シウダボリバルのコネクションツアーズとも通じてる)を通して申し込んだ。値段の分マイナス面はあったけど、道中の素晴らしい景観、ロライマの頂上の異世界っぷり。数日に渡るトレッキングは実はこれが初めてだったのだけどとにかく楽しかった。iPhone水没して故障もするし、SUNTOの時計のバンドも千切れるし、一眼のレンズプロテクタは割れるし、プリプリという吸血蝿にはホントに苦しめられたし、最終日の筋肉痛に苦しみ。それでも。 ■How to get there シウダボリバルから夜行バス(400ボリ)で14時間ほど、ブラジル国境に接してる街なので街の直前ではバックを全部細かく開けられる厳しめの検問が。ドラッグなどの検閲が目的だろうけど、持ち込みドルはバレずに突破し街に着く。ちなみにコネクションツアーズに代理でバスチケット取ってもらったら700。。手数料高すぎでした。(まぁ夜のバスの時間までチェックアウトしなくても部屋でダラダラできたのでよしとする。) ☆5泊6日ロライマトレッキングツアー 現地で幾つかのツアー会社を回ってみたところざっくり以下な感じに 【バックパッカーツアーズ】 値段:17500ボリ(食料、テント、ポーター、送迎付き、寝袋&マットは別途1500ボリ)・人数:ミニマム4人から・備考:高いだけあってガイドのクオリティ、装備品の品質などは他ツアーより優れてると思われる。(ツアー日程がここと被っていたのでチェックすることができた)でも寝袋は羽毛ではなさそうなので寒そう。 【ミスティツアーズ】 値段:17500ボリ(食料、テント、ポーター、送迎付き、寝袋&マットは別途1500ボリ)・...

Mount Kazbek/カズベキ山

■City, Town Mount Kazbek/カズベキ山 ■Date 2015/08 ■Note コーカサス山脈、カズベキ山に登る。これが今回のジョージア最大のミッション。ほんとは別の場所でトレッキングをこなしながら高度順応してから挑もうと思ってたんだけど偶然トビリシの宿に同じ目的を持った旅人YJIさんと出会い、2人で挑んできた。標高5033mでテクニカルな要素がないと聞いていて正直ちょっと舐めてたいたら、蓋をあけてみるとかなりキツい登山だった。登頂こそできたけど今回単独だったら危なかったと思える内容だった。率直に言って、トレイルが長すぎる。スタートからの標高差のわりに短期決戦過ぎる。んでレンタルした靴が足に合わない。この3点にとっても苦しめられた戦いだった。ただ自然は最高に綺麗だったのでまぁよしとしよう。合わない靴での足の後遺症はかなり苦しかったけど。最終的に足の小指の爪が死んで剥がれてしまった。 ■How to get there メトロDidube駅からマルシュ(各街を繋ぐミニバン)に乗って4時間、10ラリ。道中に湖畔に建つ綺麗な教会があってマルシュでなくタクシーで15ラリ払うと途中にそこによってからカズベキに行くことも可能。今回は素通りで。 ☆カズベキ登山(ツアー、ガイドなし)について 可否で言えば可能。夏場であればツアー客は多いのでフォローしていけば基本的には問題ない。ただし最低限の知識はあったほうがよし。 【エクイップメント】 登山に必要なモノ、基本的な装備はカズベキのレンタルショップで揃うと思われる。ただしクオリティについては絶対ではないのである程度持参できるといいと思う。ガス缶はカズベキ村でも買えるけどトリビシの倍以上の高額なので事前に用意するように。 【日数】 今回は知識がなかったのでツアー行程に真似た形で4日という形をとったけど初日の全ての荷物を持って1700m〜3700mまでアップするこの動きはちょっと厳しかった。川を渡る直後2900m付近にキャンプをする場所もあるのでそこで一泊をしていくのが安全に思われた。なので5日&予備日くらい想定しておくといいと思う。 【泊まるトコ】 ベースキャンプ地に山小屋があるが、ハイシーズンはツアー客でほとんど埋められてしまう模様。今回運良く建物内で眠れたけど他客は...

Xaraxorin/ハラホリン

■City, Town Xaraxorin/ハラホリン ■Date 2015/09-10 ■Note ハラホリン、またの名をカラコルム。かつてのモンゴル帝国の首都として栄えた偉大なる街、のはずだったけど今は恐ろしいほど寂れたモンゴルの田舎町。ウランバートルより標高が上がったのかさらに寒く、前日に雪が降っていたようで草原エリアは一面真っ白。ここの宿でイルクーツクで会った旅人FMI君と再会、旅を最近開始したというAKI君と出会い、リラックスした滞在を。また宿のツアープランで町外れにあるノマド(遊牧民)の家族の家に1泊もでき時間が限られた中モンゴルで最低やりたかったことを出来たんじゃないかなと。ちなみにここから40キロほど離れたところに朝青龍の邸宅があると宿のオバチャンが教えてくれ、これはタダ飯またはタダ泊するしかないと思い。即時ツイッターでアポを取ってみたところ、冬場はいないということ。そもそもどこの誰かもしれない輩にレスをしてくれたことにも感謝だけど夏場は夏場で朝青龍と交流も出来る可能性のある街ということでいいとこなんじゃないでしょうか。 ■How to get there ウランバートルからバスで約6時間、17000トゥグルグ。11時発(確か) On the way to Xaraxorin/ハラホリンへの道 ■Sights Xaraxorin Panoramic view/ハラホリン全景 One shot at Xaraxorin/ハラホリン情景 本当にかつての帝国の首都だったのか疑うほど長閑。 The Hill Behind the Guest House/宿の裏にある丘1 夕陽を見るならここがいいって言うので丘に登る。近いと思いきやなだらかな傾斜がずっと続き見た目の距離感とはだいぶズレて結構歩くw The Hill Behind the Guest House/宿の裏にある丘1 頂上まで登りオボーを確認、夕方は風が強くなって気温はそこまでではないけどかなり寒くなる。 The Hill Behind the Guest House/宿の裏にある丘2 風で雪が舞って夕陽とあいまって幻想的な画に。 The Hill Behind the Guest House/宿の...