■City, Town
El Chaltén/エル チャルテン
■Date
2015/03
■Note
ここから南パタゴニアという位置づけでもってかの有名なフィッツロイの麓の街、チャルテン。パタゴニアのメインイベントがはじまるのです。はじめたかった。。。足の負傷を治すべく滞在するも一向によくならず。天気はほぼ曇りか雨か暴風か。療養中に一日だけほんとにいい日が来てたのでその日に行けなかったことが無念でならない。足さえ健全なら楽しかったのだろう。ああもう辛い滞在だった。久しぶりのアルゼンチンの肉は美味かったけどね。
☆チャルテンのチリペソ両替事情
アコンカグアで大量の米ドルを使ってしまったのでチリペソだけしかない自分。
この街で調べたところ
1AP=70CP
というクソレート。両替できるところは全て同じレートだった。
■How to get there
前回の記事参照
■Sights
Main Street in Chalten/チャルテンの通り
街からでもフィッツロイがくっきり。これを上まで登ってみたかったよ。。。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング1
あまりにも良い天気を療養で過ごし後悔の念でいっぱいに。次の天気予報でイイのが来たら行ってやろうと思って2日後その日がやってくる。街に直結してフィッツロイへのトレイルが繋がってると聞いていたしトレッカーが写真の道に行くのを見ていたから入り口はこっちなのかと思って進む。40分くらい歩いたところで同じ宿に泊まっていたドイツ人に出会い「こっちちゃうで」と。こっちは滝があるんだそうで。ここまで来て戻るのも勿体ないしとそのまま見にいくことに。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング2
でこれがChorrillo del Saltoって滝。なかなかのモノ。で、また入り口まで戻ります。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング3
こちらが本物の入り口。エントランスFeeはまさかの無料!そして敷地内に点在しているキャンプサイトも無料!トイレも付いてる!飲み水は最高に美味い天然水!アコンカグアから考えると信じられない奇跡。US$800ですよ。。あちらさん。しかもBC以降はトイレもないし持ち帰りだし。。。待遇の差にキレそうですわ。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング4
まずはそこそに登り道が続く。本来なら大したことないんだけど足のせいでこれでもだいぶ苦しい。で、道中で一帯を見渡せるMirador・展望スポットがある。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング5
行程は片道で10キロ。まー大したことはない。本来なら。。。で半分ほど進んだところでまた一つフィッツロイ全体を見渡せるMiradorがやってくる。この辺からの景色がPatagoniaのロゴの元になっているんだそうだ。しかし曇ってんなー・・・不安。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング6
激痛にヒーヒー言いながらスタートから9キロ地点のキャンプ地に到着。ここから1時間ちょっと最後に険しい山道を登り有名な絶景スポットとご対面できる。道を間違えたのもあって時間も遅くなったのでこの日はテントを張って晩飯食ってそれで終了。ちなみに会った日本人の90%くらいが日帰りでやってきてるようだった。深夜2時3時に街を出て朝日を見に来るようで。まぁ見る内容一緒なんでそれでもいいけどテント持ってるならこーいう絶景地ではキャンプを奨めたいです。チャルテンは暴風の街だけどここは森の中のキャンプ地なのでその影響もほぼないし無料なので。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング7
キャンプ地近くの小川にある看板。水が飲めるよってのとここで洗いもんして汚すなよってお話。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング8
これがフィッツロイの水。ここも本当に美味い。「フィッツロイのおいしい水」という商品で売って儲けることを夢作。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング9
そして夜が明けてくる。もちろん私も朝日を見てやろうと意気込むも。朝起きると雨音。つよいであろー木のなびく音。。うーむ。。も少し寝よってことで朝日を諦め9時頃まで爆睡しての出発。ちょっとは日がでたかなと淡い期待を抱く。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング10
所詮は淡い期待だったか小雨が降り始め、時折突風、霧が出始める。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング11
ほんとに膝が辛かったけど景色を拝みながら進む。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング12
ついにたどり着く。霧で見えないぞ(涙)どれがフィッツロイ??
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング13
こいつ?暫く待つも雪と暴風で辛くなってきたので撤退を。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング14
下は天気がいい感じに。悔しい。。悲しみながらパタゴニアの尾瀬を通る。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング15
晴れてきたんかなって後ろを見るもフィッツロイ方面は霧がかったままだった。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング16
Mirador戻ってきてもフィッツロイだけしっかり雲がかかっていた。周りが晴れてるんだけどな。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング17
帰りは別ルートで湖を見て帰る。といってもMirador方面と湖面サイドに一時的に分岐するだけなのでほぼ同じルートになる。若干だけど湖側のほうが遠回りになる気がした。
Street Art in Chaltén/チャルテンのストリートアート
■Accommodation/安宿
4 Habitaciones
El Chaltén/エル チャルテン
■Date
2015/03
■Note
ここから南パタゴニアという位置づけでもってかの有名なフィッツロイの麓の街、チャルテン。パタゴニアのメインイベントがはじまるのです。はじめたかった。。。足の負傷を治すべく滞在するも一向によくならず。天気はほぼ曇りか雨か暴風か。療養中に一日だけほんとにいい日が来てたのでその日に行けなかったことが無念でならない。足さえ健全なら楽しかったのだろう。ああもう辛い滞在だった。久しぶりのアルゼンチンの肉は美味かったけどね。
☆チャルテンのチリペソ両替事情
アコンカグアで大量の米ドルを使ってしまったのでチリペソだけしかない自分。
この街で調べたところ
1AP=70CP
というクソレート。両替できるところは全て同じレートだった。
■How to get there
前回の記事参照
■Sights
Main Street in Chalten/チャルテンの通り
街からでもフィッツロイがくっきり。これを上まで登ってみたかったよ。。。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング1
あまりにも良い天気を療養で過ごし後悔の念でいっぱいに。次の天気予報でイイのが来たら行ってやろうと思って2日後その日がやってくる。街に直結してフィッツロイへのトレイルが繋がってると聞いていたしトレッカーが写真の道に行くのを見ていたから入り口はこっちなのかと思って進む。40分くらい歩いたところで同じ宿に泊まっていたドイツ人に出会い「こっちちゃうで」と。こっちは滝があるんだそうで。ここまで来て戻るのも勿体ないしとそのまま見にいくことに。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング2
でこれがChorrillo del Saltoって滝。なかなかのモノ。で、また入り口まで戻ります。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング3
こちらが本物の入り口。エントランスFeeはまさかの無料!そして敷地内に点在しているキャンプサイトも無料!トイレも付いてる!飲み水は最高に美味い天然水!アコンカグアから考えると信じられない奇跡。US$800ですよ。。あちらさん。しかもBC以降はトイレもないし持ち帰りだし。。。待遇の差にキレそうですわ。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング4
まずはそこそに登り道が続く。本来なら大したことないんだけど足のせいでこれでもだいぶ苦しい。で、道中で一帯を見渡せるMirador・展望スポットがある。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング5
行程は片道で10キロ。まー大したことはない。本来なら。。。で半分ほど進んだところでまた一つフィッツロイ全体を見渡せるMiradorがやってくる。この辺からの景色がPatagoniaのロゴの元になっているんだそうだ。しかし曇ってんなー・・・不安。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング6
激痛にヒーヒー言いながらスタートから9キロ地点のキャンプ地に到着。ここから1時間ちょっと最後に険しい山道を登り有名な絶景スポットとご対面できる。道を間違えたのもあって時間も遅くなったのでこの日はテントを張って晩飯食ってそれで終了。ちなみに会った日本人の90%くらいが日帰りでやってきてるようだった。深夜2時3時に街を出て朝日を見に来るようで。まぁ見る内容一緒なんでそれでもいいけどテント持ってるならこーいう絶景地ではキャンプを奨めたいです。チャルテンは暴風の街だけどここは森の中のキャンプ地なのでその影響もほぼないし無料なので。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング7
キャンプ地近くの小川にある看板。水が飲めるよってのとここで洗いもんして汚すなよってお話。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング8
これがフィッツロイの水。ここも本当に美味い。「フィッツロイのおいしい水」という商品で売って儲けることを夢作。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング9
そして夜が明けてくる。もちろん私も朝日を見てやろうと意気込むも。朝起きると雨音。つよいであろー木のなびく音。。うーむ。。も少し寝よってことで朝日を諦め9時頃まで爆睡しての出発。ちょっとは日がでたかなと淡い期待を抱く。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング10
所詮は淡い期待だったか小雨が降り始め、時折突風、霧が出始める。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング11
ほんとに膝が辛かったけど景色を拝みながら進む。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング12
ついにたどり着く。霧で見えないぞ(涙)どれがフィッツロイ??
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング13
こいつ?暫く待つも雪と暴風で辛くなってきたので撤退を。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング14
下は天気がいい感じに。悔しい。。悲しみながらパタゴニアの尾瀬を通る。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング15
晴れてきたんかなって後ろを見るもフィッツロイ方面は霧がかったままだった。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング16
Mirador戻ってきてもフィッツロイだけしっかり雲がかかっていた。周りが晴れてるんだけどな。
On my way to Fitz Roy/フィッツロイトレッキング17
帰りは別ルートで湖を見て帰る。といってもMirador方面と湖面サイドに一時的に分岐するだけなのでほぼ同じルートになる。若干だけど湖側のほうが遠回りになる気がした。
Street Art in Chaltén/チャルテンのストリートアート
■Accommodation/安宿
4 Habitaciones
●My Rating
:☆☆☆
●Price
:100ペソ
●Room
:ドミトリ
●Bathroom
:Hot、共用
●Wi-Fi
:有り(弱い)
●Location
:フィッツロイトレッキング入り口に一番近い宿
●設備、他サービス
:共用キッチン
■Next destination
To El Calafate
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