スキップしてメイン コンテンツに移動

Uyuni/ウユニ again

■City, Town
Uyuni/ウユニ again

■Date
2015/01

■Note
ウユニ再訪。雨が年末に降ったと聞いてたからどーかなっと思っていたらなんと前日に雨が。ということで念願の一面鏡張りのウユニを。前回もそれなりに満足していたけど正直きてもう一度良かった。一泊しかしなかったけど大満足。というか凄さのレベルが違う。時間のある旅でほんとによかったなーと実感。結局これがボリビア最後の街に。ひと月近くいたけどラパスとウユニだけという短期旅行者みたいな行程になってしまった。まぁすんごい濃いことができたので十分満足だったな。
IMGP0423

■How to get there
一番安いバスでラパスから100ボリ。今回は道が悪かったせいか13時間くらいかかっての到着。

■Sights

IMGP0432
Salar de Uyuni/ウユニ塩湖1
今回はSunSetツアーだけ参加。前回はトリックアート用に乾いたとこから行くけど今回は始めっから水。もういきなり凄い。というかこれが見たかったんだと感動全開。アジア人的ハイシーズンを過ぎたのかw 車は全部で4台ほどで水も豊富なんで写真も人が写らないし、というかほぼ独り占めできた。

IMGP0457
Salar de Uyuni/ウユニ塩湖2
そらテンションあがって思わず脱いでしまいます。韓国人の女の子にも脱がないかいと誘ってみましたが、アンタ一人でやってないさいなと言われました。

IMGP0468
Salar de Uyuni/ウユニ塩湖3
天空の椅子。リフレクションのおかげで空に浮かんでるかのごとく。素晴らしいです。裸は当然付き合ってくれなかったけど椅子は付き合ってくれましたコリアンガール。ありがとう。

IMGP0447
Salar de Uyuni/ウユニ塩湖4
ラパスから共に来たヤングス達とサンチンを披露。(ラパスで刃牙の有難味を若い世代に熱く煩く伝えた結果。皆刃牙フリークに。素晴らしいですね。)

IMGP0519
Salar de Uyuni/ウユニ塩湖5
ちょっと外れたとこで一人椅子に座って遠くを眺めるのが気持ちい。

IMGP0527
Salar de Uyuni/ウユニ塩湖6
サンセットタイムが近づくも雲が出ててきてちょっと怪しい感じに。。

IMGP0532
Salar de Uyuni/ウユニ塩湖7
しかしそこは天下のウユニ。徐々に神々しい光景に変貌。

IMGP0540
Salar de Uyuni/ウユニ塩湖8
Luna SeaのShineのジャケに飛び込んだような。

IMGP0542
Salar de Uyuni/ウユニ塩湖9
全開も夕陽は素晴らしかったけど今回も凄かった。

IMGP0571
Salar de Uyuni/ウユニ塩湖10
独歩と克己の試合前の組み手をイメージしてたらおかしくなった図。

IMGP0567
Salar de Uyuni/ウユニ塩湖11
一人でもテンションをあげる。楽しかったありがとうウユニ。

■Accommodation/安宿
Hostal Mana
 ●My Rating
:☆☆
 ●Price
:50ボリ
 ●Room
:シングル
 ●Bathroom
:ほぼ水、共用
 ●Wi-Fi
:有(理由はわかんないけど滞在中は動かず。)
 ●Location
:アルマス広場沿い
 ●設備、他サービス

■Next destination
To San Salvador de Jujuy, Argentina

コメント

このブログの人気の投稿

Pucallpa・Comunidad Shipiba San Francisco/プカルパ・サンフランシスコ村

■City, Town Pucallpa・Comunidad Shipiba San Francisco/プカルパ・サンフランシスコ村 ■Date 2014/11 ■Note ついにやって来てしまった。サンフランシスコ村。予てから聞いていたアマゾン奥地にあるシャーマンが住む村。知る人ぞ知る。アヤワスカを体験できる村の一つで一番有名な場所。ところでアヤワスカとは何か、ケチュア語で死者のロープ・魂の蔓という意味で、それはアヤワスカの木の枝とチャクルナという木の葉を煮込んでできた飲み物。主にアマゾン西側で使われていてこの一帯にシャーマニズムカルチャーに古くから伝わる心体のケアのための治療薬。時には呪いの武器としても使われているもの。飲むと吐き気と下痢の作用を生み、非常に強い幻覚作用をおこさせる。その強さはLSDの100倍以上と言われていて世界一強力なドラッグともされている。幻覚「ビジョン」と呼ばれるその現象を通してメンタルの活性化、健常化、脳の開拓。吐いたり下痢をさせることによって体に溜まった悪いモノ(物理的だけでなくメンタル的なモノも含め)体の外に出し浄化を図ることを主な目的とする。で、まぁこの旅の初期にNYで出会ったブラジル人にその実体験の話を聞いていてずーっと興味があって、ここまで出会った旅人からも聞いていてどんなものなのかと、エクアドルを抜ける時から針路をサンフランシスコ村に、ちょっとマニアックな国境を選択し、ずっと南下を続け(地図では街道としてきっちり記されてなく道があるのか不安だったけど)そしてついにたどり着いたと。で。ついに念願のアヤワスカの儀式(セレモニー)を受ける・・・細かい実体験は後述するとして。もう強烈の極み。それなりの経験値を持ってはいるつもりだったけどその何よりも強烈で今まで体験したことのない世界、時間を過ごした。ダイビングを初めてやったとき新しい世界の扉を開いたなという感覚があったけど、今回は脳内の新しい扉を開いた感じ。経験を通してこれわドラッグではない。言われるとおり確かにMedicineであると思った。体の負担は凄まじかったけど。。ところでサンフランシスコ村には色んな国からスピリチュアルな経験を求めてやって来ている。来るのはヒッピーみたいな輩だけだと思っていたら欧米人のオバチャンオジチャンの御一行(ガラパゴスにいたような客層

La Paz/ラパス & Illimani/イリマニ

■City, Town La Paz/ラパス & Illimani/イリマニ ■Date 2014/12-2015/01 ■Note 年末年始最大のミッションを完遂すべくラパスに戻ってきた。そのミッションとはイリマニ、別名黄金のコンドルとも呼ばれている6,432mの山を登頂して初日の出を見ること。ラパスとウユニ滞在中に出会ったメンバーを半ば強引に誘い挑んで参りました。(各位ゴメンなさいw)登頂率は20%ほど。アコンカグアよりも難易度が高いとされていてボリビアで一番美しい山ともされている山。ラパス市内からも見えるボリビアの象徴。結果は、、、残念な形に終わってしまったのだけどとにかくこのイベントについては言いたいことがありすぎる!ほんとに衝撃的なことばかり。とりあえず入国して以来ずっと思ってきたことをついにぶちかまさせてもらうと、申し訳ないけどボリビアは南米で一番『民度が低い』『バカ』ばっかりであるということ。それを改めて強く思ったラパス滞在だった。貧しい国にはそれ相応の理由があるよなと思いつつ。。とりあえず人生史上一番大変な年末年始だったことは間違いないと思う。 ■How to get there ウユニから夜行バスで100ボリ、3列シートの豪華バスだったのにまさかの格安Price。 ■Sights Illimani Climbing Day1/イリマニ登山1日目・1 出発前、無駄にテンションが高い一同。 Illimani Climbing Day1/イリマニ登山1日目・2 3時間の道のりを終え、ガイドの家に着。家の裏手の丘に上りイリマニとシュート(真剣勝負)のポーズをイリマニとする私。※直前に餓狼伝を読んでいたのでご了承ください。 Illimani Climbing Day2/イリマニ登山2日目・1 ハイキャンプを目指して、まずはリャマなどが放牧されている長閑な牧草地帯を2〜3時間ほど。 Illimani Climbing Day2/イリマニ登山2日目・2 牧草エリアを終え、4500m付近から途中から岩石地帯に突入。岩場の上りの傾斜もキツクだいぶ苦しくなってくる。 Illimani Climbing Day2/イリマニ登山2日目・3 もう既に元気がない私。既にワイナポトシより苦し

Habana/ハバナ

■City, Town Habana/ハバナ ■Date 2014/05 ■Note ケイマン諸島のトランジットで地獄の14時間を耐え、キューバは首都ハバナにやってきた。クラシックカーが普通に走行していたり、シティ・オブ・ゴッド的なボロボロの街並みや世界遺産の旧市街など、とにかく他の国にはない異質さを感じた。首都特有の詐欺やふっかけてくる奴も多いけど、ジャマイカから入ってきた自分にとって天国。夜でも好き勝手に歩ける治安の良さ、周囲に気張りする必要がない、物価の安さ、もう素晴らしい。ただとくに見所を調べてなかったのでヘミングウェイ縁の○○みたいなツーリスティックなところはほぼパスしてたよう。 ■Sights La Habana Vieja/ハバナ旧市街1 La Habana Vieja/ハバナ旧市街2 La Habana Vieja/ハバナ旧市街3 同じ旧市街でもオビスポ通り周辺は整備され観光地化している。 The Capitolio/旧国会議事堂 親米の頃にホワイトハウスに似せて作った議事堂を反アメリカ政権に使われ/が使ってしまう皮肉的な歴史。現在は老朽化のため使われていないよう。 El Castillo del Morro/モロ要塞 灯台は今も機能していて職員が往来する船と交信をいろいろやっている。とりあえず暇そうだった。 El Che en Plaza de la Revolucion/内務省庁 新市街の革命広場にあるハバナといえばの有名な内務省 旧市街から見た新市街。 Old Books/古本 アルマス広場にはキューバ、アメリカ関係の古本や時計などいろんな骨董品が売りに出されている。 ■Next destination, How to get there To Viñales 長距離バス、Viazulを利用するはずが、満席でチケットを購入できず・・その場でチケットを購入できなかった他ユーロ人達とタクシーをシェアして移動。バスで12CUC、タクシーで1台60CUC(4人なので1人15CUC)値段はちょっと高めになったけども結果的にバスの予定時刻より2時間ほど早く到着し結果オーライ。 ☆ビニャーレス行きバスについて 発車40分前くら