■City, Town
Lisboa/リスボン
■Date
2015/06
■Note
首都リスボンに到着。首都ってことだけど古い街並みが残っていてここもいい感じの街。宿も安くてなぜか同タイミングで日本人が数人いたり、他の客もイイヤツが多かったりで楽しく過ごせたリスボン。ついでにユーラシア大陸最西端に行ってきたり、とりあえず名物のエッグタルトがほんとに絶品だったということ。リスボンはこれに尽きる。
■How to get there
ポルトからバスで20ユーロ、3時間程度、バスはほぼ毎時出ている。
■Sights
☆リスボンの移動手段
路面電車と地下鉄、バスの3種類がメイン。チケットのシステムがちょっと特殊で切符をリユースして使っていく仕組みで、SUICAのようにまずデポジット代（でも帰ってこない）を払い、そこにお金をチャージする仕組み。名刺みたいなちゃっちい紙なのでリユースできるということを一瞬忘れてしまうから注意ｗ ただ3種類とも同じチケットで乗れるのできっちり観光する日は一日乗り放題のチケットを買ってしまうのがお得。6ユーロ。しかもこの1日乗り放題チケット、買った時から24時間有効なので買うタイミングを考えるとさらにお得に使える。
Rua Augusta/アウグスタ通り１
広場につながる賑やかな通り。たくさんの飲食店が立ち並んでいて混雑してる。
Tramcar/路面電車
広場前は市バス、路面電車の発着が多く、地下鉄で行けない市内の観光はここから乗り換えていく。
Mosteiro dos Jeronimos/ジェロニモス修道院１
世界遺産になっている修道院。上の広場から15番の路面電車で来れる。
Mosteiro dos Jeronimos/ジェロニモス修道院２
マヌエル様式という建築様式でできていて基本ゴシック様式なのだけどモロッコやインドやらの影響を受けている様式なんだとか。とりあえず柱、天井の組み方が今まで見てきた教会建築とは全くの別物でクオリティがすごく高く感じられた。
Mosteiro dos Jeronimos/ジェロニモス修道院３
Tejo river side walk/テージョ川沿い
ポルト同様ほぼ海に近い川の下降に沿っているリスボン。川幅はポルトよりだいぶ広い。
Castelo de Sao Jorge/サン ジョルジュ城１
リスボン市内の丘の上にででんと構えてる要塞ちっくな城。歩いていったらサンダルだったので中々に大変。苦労して行って求められた入場料は10ユーロ。。。ここまで来たからには払うしかないと思って入る。市内を見渡せる景色はよかったからまー許すかという感じ。
Castelo de Sao Jorge/サン ジョルジュ城２
ぐるっと城の周りを歩いて城内に。RPGちっくな入り口。
Castelo de Sao Jorge/サン ジョルジュ城３
城の高台から改めて市内を一望する。
On the way to Sintra/シントラへの道１
リスボンからユーラシア大陸の西端があるロカ岬へ行くためにシントラへ向かう。距離もそんなに離れてないので日帰りできる。電車にグラフィティが。NYでも消されて見ることができないだけに新鮮に感じた。
On the way to Sintra/シントラへの道２
日曜だったからか、朝の駅はがっらがらだった。でも多分そもそもの駅の利用人数からこの改札の数は多すぎるんじゃないかなと思った。。
Palácio Nacional da Pena/ペーナ宮殿
シントラ全体が世界遺産になっていて幾つか有名な建物がある。でそれらを観光するに、一つ一つ入場料があってしかも高い。ここに来るにあたり宿にいた日本人に奨められたのでやってきたが、、、入場料14ユーロ、、高い。。しかしわざわざ来たしと思って入るも城の造りこみも粗い部分が多いし正直クソ。遠くから見る分には良い感じなので来るなら万里の長城っぽい場所が別にあってそこからの眺めがよさげだったのでそっちをオススメします。
Cabo da Roca/ロカ岬１
ペーナ宮で萎えたところでバスで今度はユーラシア大陸の西端のロカ岬へ。多くの人がこの石碑の前で記念撮影をしていた。
Cabo da Roca/ロカ岬２
しかしそんなところで記念撮影をするのはどーかと、男としてユーラシア大陸の西端で写真を撮るべくとして石碑後ろの崖で写真を。立ち入り禁止とは書いてなかったのでまぁ大丈夫だと思う。。
Cabo da Roca/ロカ岬３
ロカ岬の景観は中々に素敵。無料なのも嬉しいところ。正直ペーナ宮はいらんかったな。。
Cabo da Roca/ロカ岬４
ちなみにユーラシア大陸と英語で書いていて初めて気づいたのだけどEurasianってEuroとAsianを足したものだったということ。これって常識？？初めて知った。
■Eating
Casa Pasteis De Belem/ベレンのエッグタルト屋１
リスボンの超有名エッグタルト店に行く。行列が絶えないのだけど回転が速いので意外と待たずに買える。店内は奥が広く中で買ったエッグタルトを食べることもできる。
Casa Pasteis De Belem/ベレンのエッグタルト屋２
そして問題のお味。。。もうねビックリするほど美味い。焼き立てでホクホク、濃厚でとろける。そして値段も一つ1.05ユーロと安い。今まで世界をまわってきてご当地もので値段・味ともに一番素晴らしいフード。
■Accommodation/安宿
The Swallow Hostel
●My Rating
Lisboa/リスボン
■Date
2015/06
■Note
首都リスボンに到着。首都ってことだけど古い街並みが残っていてここもいい感じの街。宿も安くてなぜか同タイミングで日本人が数人いたり、他の客もイイヤツが多かったりで楽しく過ごせたリスボン。ついでにユーラシア大陸最西端に行ってきたり、とりあえず名物のエッグタルトがほんとに絶品だったということ。リスボンはこれに尽きる。
■How to get there
ポルトからバスで20ユーロ、3時間程度、バスはほぼ毎時出ている。
■Sights
☆リスボンの移動手段
路面電車と地下鉄、バスの3種類がメイン。チケットのシステムがちょっと特殊で切符をリユースして使っていく仕組みで、SUICAのようにまずデポジット代（でも帰ってこない）を払い、そこにお金をチャージする仕組み。名刺みたいなちゃっちい紙なのでリユースできるということを一瞬忘れてしまうから注意ｗ ただ3種類とも同じチケットで乗れるのできっちり観光する日は一日乗り放題のチケットを買ってしまうのがお得。6ユーロ。しかもこの1日乗り放題チケット、買った時から24時間有効なので買うタイミングを考えるとさらにお得に使える。
Rua Augusta/アウグスタ通り１
広場につながる賑やかな通り。たくさんの飲食店が立ち並んでいて混雑してる。
Rua Augusta/アウグスタ通り２
通りの終わりに可愛らしい外観の露店。
Praca do Comercio/コメルシオ広場
かつては宮殿が建っていたけど地震で倒壊してそれが広場に生まれ変わったのだとか。印象ないけどポルトガルって地震があるんだなってことを知った。
Tramcar/路面電車
広場前は市バス、路面電車の発着が多く、地下鉄で行けない市内の観光はここから乗り換えていく。
Mosteiro dos Jeronimos/ジェロニモス修道院１
世界遺産になっている修道院。上の広場から15番の路面電車で来れる。
Mosteiro dos Jeronimos/ジェロニモス修道院２
マヌエル様式という建築様式でできていて基本ゴシック様式なのだけどモロッコやインドやらの影響を受けている様式なんだとか。とりあえず柱、天井の組み方が今まで見てきた教会建築とは全くの別物でクオリティがすごく高く感じられた。
Mosteiro dos Jeronimos/ジェロニモス修道院３
Padrao dos descobrimentos/発見のモニュメント
エンリケ航海王子の没後500年を記念して造られたモニュメント。この名前で世界史を思い出すも、どんな人だったか全然思い出せない。。。ちなみにこのモニュメントのさらに奥にベレンの塔と呼ばれる別の世界遺産がある。歩こうとしたけど遠いので見送る。写真もめんどくさくて撮ってなかった。
Tejo river side walk/テージョ川沿い
ポルト同様ほぼ海に近い川の下降に沿っているリスボン。川幅はポルトよりだいぶ広い。
Castelo de Sao Jorge/サン ジョルジュ城１
リスボン市内の丘の上にででんと構えてる要塞ちっくな城。歩いていったらサンダルだったので中々に大変。苦労して行って求められた入場料は10ユーロ。。。ここまで来たからには払うしかないと思って入る。市内を見渡せる景色はよかったからまー許すかという感じ。
Castelo de Sao Jorge/サン ジョルジュ城２
ぐるっと城の周りを歩いて城内に。RPGちっくな入り口。
Castelo de Sao Jorge/サン ジョルジュ城３
城の高台から改めて市内を一望する。
On the way to Sintra/シントラへの道１
リスボンからユーラシア大陸の西端があるロカ岬へ行くためにシントラへ向かう。距離もそんなに離れてないので日帰りできる。電車にグラフィティが。NYでも消されて見ることができないだけに新鮮に感じた。
On the way to Sintra/シントラへの道２
日曜だったからか、朝の駅はがっらがらだった。でも多分そもそもの駅の利用人数からこの改札の数は多すぎるんじゃないかなと思った。。
Palácio Nacional da Pena/ペーナ宮殿
シントラ全体が世界遺産になっていて幾つか有名な建物がある。でそれらを観光するに、一つ一つ入場料があってしかも高い。ここに来るにあたり宿にいた日本人に奨められたのでやってきたが、、、入場料14ユーロ、、高い。。しかしわざわざ来たしと思って入るも城の造りこみも粗い部分が多いし正直クソ。遠くから見る分には良い感じなので来るなら万里の長城っぽい場所が別にあってそこからの眺めがよさげだったのでそっちをオススメします。
Cabo da Roca/ロカ岬１
ペーナ宮で萎えたところでバスで今度はユーラシア大陸の西端のロカ岬へ。多くの人がこの石碑の前で記念撮影をしていた。
Cabo da Roca/ロカ岬２
しかしそんなところで記念撮影をするのはどーかと、男としてユーラシア大陸の西端で写真を撮るべくとして石碑後ろの崖で写真を。立ち入り禁止とは書いてなかったのでまぁ大丈夫だと思う。。
Cabo da Roca/ロカ岬３
ロカ岬の景観は中々に素敵。無料なのも嬉しいところ。正直ペーナ宮はいらんかったな。。
Cabo da Roca/ロカ岬４
ちなみにユーラシア大陸と英語で書いていて初めて気づいたのだけどEurasianってEuroとAsianを足したものだったということ。これって常識？？初めて知った。
Casa Pasteis De Belem/ベレンのエッグタルト屋１
リスボンの超有名エッグタルト店に行く。行列が絶えないのだけど回転が速いので意外と待たずに買える。店内は奥が広く中で買ったエッグタルトを食べることもできる。
Casa Pasteis De Belem/ベレンのエッグタルト屋２
そして問題のお味。。。もうねビックリするほど美味い。焼き立てでホクホク、濃厚でとろける。そして値段も一つ1.05ユーロと安い。今まで世界をまわってきてご当地もので値段・味ともに一番素晴らしいフード。
■Accommodation/安宿
The Swallow Hostel
●My Rating
：☆☆☆☆
●Price
：9ユーロ（満室でリビングに泊めさせてもらったときは5ユーロだった）
●Room
：ドミトリ
●Bathroom
：Hot、共用
●Wi-Fi
：有り
●Location
：Rua Latino Coelho, 63 - 3.º バスターミナルから2駅、地下鉄São Sebastião駅から徒歩５分、ただ降りる改札を間違えると遠くなる。赤ラインと乗り換えられる側の反対側の改札を出て、左側の出口からでること。
●設備、他サービス
：共用キッチン
■Next destination
To Sevilla, Spain
To Sevilla, Spain
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