スキップしてメイン コンテンツに移動

San Salvador de Jujuy & Salta/サン サルバドール デ フフイ & サルタ

■City, Town
San Salvador de Jujuy & Salta/サン サルバドール デ フフイ & サルタ

■Date
2015/01

■Note
ボリビアを抜けよーやくのアルゼンチン入り。国境を抜けて街が一気に綺麗に、というか観光地ではなく普通の「ザ・街」という雰囲気がすごい久々に感じる日々。特に観光をする場所があるっていうわけではないけどこの雰囲気が懐かしすぎているだけで結構楽しかった。最初の街フフイで何となく2泊しサルタに移動しここでも何となく2泊。ボリビア脱出からボーッとしてばかりだったので写真は少なめ。なので2つ分の街を日記に。
IMGP0597

■How to get there
ウユニから夜行バスで国境の街ビジャソンへ70ボリ。歩いて国境を渡りラキアカからフフイまで4時間ほどミニバスで100ペソ。フフイからサルタまで2時間ほど75ペソ。

☆ボリビア〜アルゼンチン国境
ウユニから夜行バスで着くと国境はまだ開いていないので暫く列で待つことになる。ビジャソン側でアルゼンチンのバスのチケット売りが来るが時間的にギリギリ若しくは不可能なモノが多いので買わないように。国境があくまで待たされはするけど特に厳しいチェックはなく普通に通れた。

☆ドル/ペソ闇両替
ベネズエラほどの差はないけどアルゼンチンも公定レートと闇レートの2つが存在するので旅行者はアルゼンチンに100ドル紙幣をたくさん持って入国するのが通例。ブエノスアイレスが恐らく闇両替のレートは一番よいところだけどラキアカもいいレートなのでブエノス行く前の資金はココで全て換金してしまうのもアリ。(メンドーサまで西側下ってきてもここのレートを超えることはなかった。)またボリも良いレートで扱っていて1ドル分のボリとほぼ同等のレートでペソが手に入るので100ドル札を持っていなくてもボリを沢山用意しておくだけで十分だったりする。

■Sights

IMGP0595
One shot in San Salvador de Jujuy/フフイの街中

IMGP0604
One shot in Salta/サルタの街中

IMGP0601
Plaza de Julio/サルタの広場

IMGP0600
Iglesia Cathedral/カテドラル

■Accommodation/安宿
Dublin Hostel/San Salvador de Jujuy
 ●My Rating
:☆☆☆
 ●Price
:100アルゼンチンペソ
 ●Room
:ドミトリ
 ●Bathroom
:Hot、共用
 ●Wi-Fi
:有
 ●Location
:Independencia 946
 ●設備、他サービス
:共用キッチン
:朝食付き
:ランドリー

Sol Huasi/Salta
 ●My Rating
:☆☆☆
 ●Price
:110アルゼンチンペソ
 ●Room
:ドミトリ
 ●Bathroom
:Hot、共用
 ●Wi-Fi
:有
 ●Location
:Belgrano 671
 ●設備、他サービス
:共用キッチン
:朝食付き

■Next destination
To Cafayate

コメント

このブログの人気の投稿

Santa Elena de Uairén/サンタエレナデウアイレン & Mount Roraima/ロライマ山

■City, Town Santa Elena de Uairén/サンタエレナデウアイレン & Mt Roraima/ロライマ山 ■Date 2014/09 ■Note エンジェルフォールから更なる秘境、ギアナ高地にあるテーブルマウンテン、ロライマに行くべくブラジル国境に接した街サンタエレナへ。ここで偶然日本人数人、しかも同日に出会い目的が一緒だったメンバー5人とオーストリア人の3人(カップルと単独)、計8人でロライマ5泊6日のトレッキングに行ってきた。今回の旅は色々情報を収集した結果一番安いフランシスコという代理人(シウダボリバルのコネクションツアーズとも通じてる)を通して申し込んだ。値段の分マイナス面はあったけど、道中の素晴らしい景観、ロライマの頂上の異世界っぷり。数日に渡るトレッキングは実はこれが初めてだったのだけどとにかく楽しかった。iPhone水没して故障もするし、SUNTOの時計のバンドも千切れるし、一眼のレンズプロテクタは割れるし、プリプリという吸血蝿にはホントに苦しめられたし、最終日の筋肉痛に苦しみ。それでも。 ■How to get there シウダボリバルから夜行バス(400ボリ)で14時間ほど、ブラジル国境に接してる街なので街の直前ではバックを全部細かく開けられる厳しめの検問が。ドラッグなどの検閲が目的だろうけど、持ち込みドルはバレずに突破し街に着く。ちなみにコネクションツアーズに代理でバスチケット取ってもらったら700。。手数料高すぎでした。(まぁ夜のバスの時間までチェックアウトしなくても部屋でダラダラできたのでよしとする。) ☆5泊6日ロライマトレッキングツアー 現地で幾つかのツアー会社を回ってみたところざっくり以下な感じに 【バックパッカーツアーズ】 値段:17500ボリ(食料、テント、ポーター、送迎付き、寝袋&マットは別途1500ボリ)・人数:ミニマム4人から・備考:高いだけあってガイドのクオリティ、装備品の品質などは他ツアーより優れてると思われる。(ツアー日程がここと被っていたのでチェックすることができた)でも寝袋は羽毛ではなさそうなので寒そう。 【ミスティツアーズ】 値段:17500ボリ(食料、テント、ポーター、送迎付き、寝袋&マットは別途1500ボリ)・...

Huaraz/ワラス

■City, Town Huaraz/ワラス ■Date 2014/11 ■Note 標高3000mほどの街ワラス。街の付近にはペルー最高峰ワスカランを始めとする6000m峰が立ち並ぶ、平和な地方都市。山に囲まれてるだけあって街のツアーオフィスはトレッキングやクライミングをメインに扱っていて街にはアウトドア用品屋もたくさんある。人も交通量も多いけど長閑で、安くて良質の宿、豊富な食材が並ぶメルカド、温泉も近くにあったりととにかく長居したくなる要素がたくさん。すっかりハマってしまった。ここまで旅をしてきてトップクラスの評価。 ☆ワラスツアー会社について アルマス広場につながるメインストリートに沢山ある。クライミング、トレッキング、ワンデイツアーなど扱っている。どこも内容は大体同じだけど値段は微妙に違うので安いところをじっくり探すのがオススメ。 聞いた感じの値段感 Laguna69ツアー1日:30〜50ソル Santa Cluz Valley・トレッキング3日or4日:280〜380ソル ワスカラン・クライミング8日間:580ソル〜 ツアー会社を頼らずともトレッキングや1日ツアーのコースになっている場所は個人で訪問も可能。アウトドア各種ギアも街でレンタルが可能で、道もそこまで難易度は高くないので個人同士で攻めている人も多い。行った後の感想だけど正直エージェンシーを頼らず行きたかったなと思った。ただし標高も4500mは超える内容になるので心配な人はツアーがオススメ。 ■How to get there リマのショッピングモール・プラザノルテに隣接しているバスターミナルからバスで8時間、30ソル。 ■Sights Plaza de Armas/アルマス広場 ペルーのいつもの。と言いたいところだけどここの広場はなんとなく好き。 On the way to Laguna 69・1 ワラスの観光名所のうち一番の有名な場所。標高は4600mのところにある湖。行き方はツアーで行くか、コレクティーボを乗り継ぎ個人で行くかの方法があるけどコレクティーボの場合帰りの便が午後3時が最後とのことで日帰りで行くには少々時間的に難しくツアーで行くのが便利。個人の人は最寄りの街or最寄りのキャンプサイトで滞在して早朝から向かって帰って...

La Paz/ラパス & Illimani/イリマニ

■City, Town La Paz/ラパス & Illimani/イリマニ ■Date 2014/12-2015/01 ■Note 年末年始最大のミッションを完遂すべくラパスに戻ってきた。そのミッションとはイリマニ、別名黄金のコンドルとも呼ばれている6,432mの山を登頂して初日の出を見ること。ラパスとウユニ滞在中に出会ったメンバーを半ば強引に誘い挑んで参りました。(各位ゴメンなさいw)登頂率は20%ほど。アコンカグアよりも難易度が高いとされていてボリビアで一番美しい山ともされている山。ラパス市内からも見えるボリビアの象徴。結果は、、、残念な形に終わってしまったのだけどとにかくこのイベントについては言いたいことがありすぎる!ほんとに衝撃的なことばかり。とりあえず入国して以来ずっと思ってきたことをついにぶちかまさせてもらうと、申し訳ないけどボリビアは南米で一番『民度が低い』『バカ』ばっかりであるということ。それを改めて強く思ったラパス滞在だった。貧しい国にはそれ相応の理由があるよなと思いつつ。。とりあえず人生史上一番大変な年末年始だったことは間違いないと思う。 ■How to get there ウユニから夜行バスで100ボリ、3列シートの豪華バスだったのにまさかの格安Price。 ■Sights Illimani Climbing Day1/イリマニ登山1日目・1 出発前、無駄にテンションが高い一同。 Illimani Climbing Day1/イリマニ登山1日目・2 3時間の道のりを終え、ガイドの家に着。家の裏手の丘に上りイリマニとシュート(真剣勝負)のポーズをイリマニとする私。※直前に餓狼伝を読んでいたのでご了承ください。 Illimani Climbing Day2/イリマニ登山2日目・1 ハイキャンプを目指して、まずはリャマなどが放牧されている長閑な牧草地帯を2〜3時間ほど。 Illimani Climbing Day2/イリマニ登山2日目・2 牧草エリアを終え、4500m付近から途中から岩石地帯に突入。岩場の上りの傾斜もキツクだいぶ苦しくなってくる。 Illimani Climbing Day2/イリマニ登山2日目・3 もう既に元気がない私。既にワイナポトシより苦し...